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素質

  • 2009-04-14 (火) 0:45
  • 雑感

僕は40の厄年も過ぎてから合気道を始めたワケですよ。
初手からハンデがあるわけ。
そもそもがヘタレのひょろひょろ青びょうたんでして、子供のころにはいじめられっ子だった。
そのまま成長して立派なメガネのオタク青年となりオタク中年へと順調に進化したのよ。
ハナから運動神経とか期待なんかできない。
それでもね、「今までできなかったことができるようになる」っていう喜びを感じながら、何年か続けてるとだんだんわかってくるね。
なんでもそうなのかもしれんけど、強くなる、うまくなるには理由があるのよ。つまりは素質。
今日はその話を書くから、目ン玉かっぽじってよーく聞け。

1.やめないこと。続けること。

まあ、なんだかんだ言ってもコレだね。
やめちゃったヤツは強くならない。稽古しないヤツは強くならない。
言い換えれば、あなたが今からでも始めるなら、あなたは今までよりも強くなる。確実に。

2.勉強すること。工夫すること。理屈を考えること。

ぼーっとやってても効率が悪い。なぜそうなるのか、どこがポイントなのかを考えながらやらなくちゃ。
稽古してて、大汗かいてぼーっとなっちゃうと、その時練習したことも忘れちゃう。僕は手帳にメモをしてる。「半歩迎えに行く」とか「握られた方の手首を効かせる」とか「投げない。落とす」とか、誰か他の人が読んでもわかりゃしないんだけど、自分にはポイントを思い出す鍵になるから、それで十分。

3.強くなろうという気持ちを持つこと。

うー。このへんになると僕は弱いなあ… やっぱりどうしても甘くなってしまう。どっかで「やられるのがイヤ」「怖い」っていう気持ちが先にたつんだろうなあ。「どんなことしても勝ちたい、やっつけたい」って気持ちになかなかなれない…
自分じゃ必要なときには使えなくちゃ意味が無い、使わなくてはならない、って思ってはいるんだけど焼け付くような渇望っていうかオブセッションが持てないんだよなあ。
以前に試合のある合気道やストリートファイトもやってみろ、と他所の経験者に言われたんですが、気後れしていまだやってません。
でもね、やっててホントに思うけど優しすぎちゃイカンよ。合気道の偉い人が「和をもって云々」って言うけど、そりゃあホントに強くなってからの話。大して強くも無いのに和もヘッタクレもないの。
強くも無いうちからそんなオタメゴカシ言ってたら相手にぶん殴られておしまい。
強くなるためには強いハートが必要だってこと。

以上。

え? 体格とか運動神経とか年齢とか?
そんなもん、豚のエサにでもくれちまえ。
そんなのは、あなたが今日から稽古を始めて、上記の三つをこれでもかとやって、三段、四段の腕前になって、まだまだもっともっと強くなりたいと思ってからの話。
アスリートになる、武術家になると決めてから考えても間に合う話よ。
それまでにやらなきゃいけないことがいっぱいある。

さ、とりあえず後ろ受け身50回。
よーい。
はじめっ


Comments:2

だいくま 09-04-16 (木) 0:47

>やめちゃったヤツは強くならない。稽古しないヤツは強くならない。
まったくですね。うちの講習会にも開始三十分も立たずに根をあげて、黙って帰ったおっさんがいましたが。

風船 09-04-17 (金) 18:38

わたしは むかし空手道の選手で二段もってますが
柔軟体操をよくしてやわらかいからだを作ることも大事です。
基本演舞の練習をして 型を身に着けることも大事です
バーベルや筋取れをしたら基本演舞をして
スピードをつけないと 技に切れ味がなくなります。

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